弊社は、畜産に必要な生産資材の流通業に長年にわたり携わってきたことから、
飼料メーカー様や生産メーカー様、加工業者様 と創業当初より、信頼関係を構築してまいりました。
弊社の強みはそれら企業との「最新情報の共有」。
各企業から発信された情報を速やかに、弊社の品質管理・作業改善・商品開発に活かしています。
もはや農畜産業は、田舎の「生業」ではありません。
情報やネットワークを駆使する「経営」であり、偏差値の高い、スマートな「職業」なのです。
全国的に農業の高齢化問題、農業離れが指摘される一方で、弊社ではありがたいことに、若い働き手が大勢います。
それでも、農家の担い手の確保が十分とはいえないのが現状です。
農業を魅力的にするために、いろいろなことにチャレンジしていくためには、若く、やる気のある、人材がもっともっと必要となってくるでしょう。
営農規模を拡大したい、新しい技術を積極的に取り入れていきたいなど、意欲ある担い手・若手農業者にとってネックとなっている、農地売買・貸借の手続き、設備投資の経済的な負担等も宮崎畜産グループとして解決していきます。
今後も農業のマイナスイメージを払拭し、農業への関心を深めてもらい、職業選択の一つとなるような活動を続けていきたいと思います。